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逃げないタマムシ(笑)

タマムシが手の中に飛び込んできました。

家の外階段を登っていると何かが手に飛び込んできました。
そっと覗くと・・・タマムシ!

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かなり珍しくことです。今までに経験がない。しかも、タマムシってとても用心深く敏感な虫の1つ・・・

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ちょっと長い映像(2分強)ですが、こんなことを45分以上ベランダでしていました。
決定的な飛ぶシーンが撮りたくて・・・(苦笑)



とにかく撮影がしたくて、手を軽く握りしめ家の中に・・・
掴んだ手の中ではモゾモゾ、噛み噛み(笑)

部屋に入って早速離したのですが、飛んでいく気配もなくテーブルの上を歩き回っています。

そして、早々に撮影!何枚か撮ってから、逃すことに・・・
ベランダに出て、ホラッ、飛んでいけーっ!と思いつつ手を伸ばすも飛んで行きません。

あれこれ手の上を45分ほど・・・

最後は手が疲れベランダの柵に乗せて飛び立つの待っていたのですが、
結局ベランダから綺麗に飛び立つ事はなく。足を滑らせて落ちるように飛び立って行きました(爆笑)

はははっ・・

それにしても、この構造色!見事としか言いようがありません。
自然はなって芸術的なんでしょう!











こちらはタマムシのような華やかな絵画・・・
「クリムト展」

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今回で3度目のご対面!
雨が降っているというのに上野の「東京都美術館」は大混雑です。
時間前に行ったのに・・・すごい人気です。

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この中に私が写っている(笑)

そして、案内人は「稲垣吾郎さん」

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今回の展示には飾られていない絵も掲載しています。
滅多に図録を購入しない私・・・久しぶりのお買い上げです(笑)

20代にバックパクを背負い、ふらふらと旅をしたときに初めて出会い衝撃を受けた画家の一人です。
ウィーンのどこかの宮殿だったと思うのですがクリムトの展示がされていました。
目にした途端何かが身体の中を走るような、そしてゾクゾクするようななんとも言えない物を感じました。

その頃、絵を仕事にしようかとも考えていた自分にとって衝撃でした。
旅は、美術館、博物館、協会、などなどを隅から隅まで回る旅だったのですが、

ピカソのゲルニカ、トレドのグレコ、ミケランジェロのピエタ、ガウディこんな凄い人たちがいるんだと
そこからは自分の人生の方向転換(苦笑)

宮台さんがおっしゃっていますが「芸術とは心に消えない傷をつける事」というよな表現をされています。
私もこの時に心に消えない大きな傷がつきました。いい意味で深く深く残っています。

そして当時、何も知らない自分が驚いたことに、日本の錦絵や浮世絵等々が
ヨーロッパの作家たちに与えた影響が多大であること・・・

なんだか日本人の自分を卑下していた事が恥ずかしくなるほどの思いが込み上げてきました。
外に出ないとわからない事ってあるんですね〜ぇ。





こちらが、グスタフ・クリムト。そして、二人で写っているのがエゴン・シーレ。

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シーレとは2度合っています。最後に見たのは7〜8年ほど前にチェコで偶然出会いました。
彼も奥深い物を持っています。






クリムトは晩年金箔などを使わない華やかな絵画を描いています。
作家の一生を通し画風が変わるのには何か心に傷がつけられたからなのでしょうか?
人物画も風景画も大好きです。

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ピカソもマチスもクレーも私は晩年の作品が大好きです。
また、会える日を楽しみに・・・





あっ、

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帰りの上野駅で・・・8月5日まで新国立美術館でも開催されているそうです。
しかも、今回展示されていない作品たちが・・・

んんん・・・ どうしよう(笑)





余談です(笑)
生涯正式な妻を持たなかったクリムト!でも、エミーリエ・フレーゲは生涯の伴侶だったのかもしれません。クリムトの作品によく登場します。そして、クリムトには14人ほどのお子さんがいるそうです(苦笑)

私の知る限り男性?を描いたのはこの子供達の中で生まれてすぐに逝ってしまった男の子のみ!その他は全てといってもいいほど女性を描いています(苦笑)精力溢れる殿方だったのでしょうね。

56歳で生涯を終え、最後は脳梗塞で半身不随に、その3週間後にスペイン風邪をこじらせ、肺炎でこの世を去ったそうです。当時ハプスブルク家最後の繁栄の時代だった流れに沿うように人生を終えたクリムト・・・なんだか不思議な気持ちになります。

ウィーン分離派会館・・・

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当時、相方とウイーンを周り、列車から見えたこの建物が気になり探したのですが、見つからず・・・って、真剣に探していなかったのだと思います。でも、この中にクリムトの作品がドーンと飾られているとは知らず(汗)しかもこの中には男性像の騎士と愛の相手としての男性が描かれています。

それにしても、とっても印象的な建物でしょ。当時、オーストリの伝統的な美術から分離しようと活動したクリムトたちの館です。そして、そのメンバー・・・

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ハプスブルク家やメディチ家(こちらはイタリア)富裕な上流市民、開放的なユダヤ人、そんなパトロン達がいたから自由に伸び伸びと活動できたのかもしれません。今の芸術家に必要なのはこんな理解ある・お・金・持・ち・なのだと私は思います(苦笑)

では、








コメントをくださっている方、訪問をしてくださっている方、本当にありがとうございます。
なかなかお返事ができませんが、なんとなく忙しくしています(汗)

では、では、素敵な1日をお過ごしくださいね。

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